母ではなく、おばあちゃんに現金3万円を毎月送ることした。 実は母に送ってたのだけど、実際母はお金に困ってないこともあるので、 母には数年後、...

おばあちゃんに してあげられることを 精一杯やろうと思う。

Update:2008-11-25 (火)
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母ではなく、おばあちゃんに現金3万円を毎月送ることした。

実は母に送ってたのだけど、実際母はお金に困ってないこともあるので、
母には数年後、株を渡すか現金化してあげるつもりなので、
現在所属している会社が、潰れない限りは現時点で150万円ぐらいなので、
数百万円程度にはなってるだろう。(多分w)

まずは あと20年も生きれないだろう、おばあちゃんに何かやろうと思う。

プラスα、毎月5000円相当のお菓子とか花も送ろう。
(夏頃に、確か母とおばあちゃんに同じプリザーブドフラワーを送った。)

で、一年に一度は長崎に戻る、って感じが良いのだと思う。

うん、決めた。

あの山奥じゃ絶対EMOBILE使えねーだろーけどw
一応 パナは持ってこう。
けど、そんな使わないよ。日記記録用として。

で、おばあちゃんに僕が東南アジアに行った時の写真を現像して、
写真をいっぱい見せてあげよう。
(もちろんアルバム化していつでも見れるようにする)

あと、僕の東京での写真とかも。
毎月のやつに送ってあげるのもいいな。

長崎に行ったら、肩たたきをしよう。
一緒に田んぼとかも散歩しよう。
今はもう耕す人がいないのでそれほど、田畑は作ってないけど、
どうせならGWに芋の苗つけとか収穫に合わせて変えるのも良いな。

お墓参りもきっちりやるし。

数年前に亡くなったおじいちゃんの
大阪万博とかで出稼ぎに来ていた時の給与明細は常に手帳に入れてた。
今は、大切にしまっている。

一労働者としてなので、大した給与ではなく明細項目も、
毛布代とか部屋代、危険手当とかリアル。

大した教養もなく、教育も受けていない場合は、
肉体労働として、自分の身を対価とする形が相対的に多くなるので
この現実は仕方ない。

父も母も、弟もみんなそうですが、
中学卒業で高等教育を受けていない現実がここに在ります。

ま、人間的な点や能力として劣っているわけでもないことは、
普通に肉親としてではなく、客観的に考えても当然ですが、
めんどくさいので僕が証明してみたいと思います。暇つぶしにね。

世間一般で言うキャリア、教養というものの薄っぺらさと、
本質的、本源的な人間の価値というものをね。
(育ちがよくないとこんな感じで歪んだ思考を持ちますねw)

さて、話がそれたので戻す。

あと、おばあちゃんが喜ぶのは何だろう。

お金も めちゃくちゃ困ってるわけじゃないし生活の不便もそんなないはず。
きっと子どもや孫が立派になって、幸せになることが
おばあちゃんの喜び、幸せになるんだろう。

じゃ、僕は何をやればいいかなー。
一番効率的かつ、おばあちゃんの満足度を最大限に高められるだろうか。

おばあちゃんは基本、長崎の山奥から出たことが無いので
色々と温泉旅行とかものんびりさせてあげたいと思ったりはする。

ま、次に長崎に戻った時におばあちゃんに聞いてみるのが一番だ。

潜在化しているところを、あれこれ妄想するよりも顕在化させて、
期限があることも考慮し僕の現在のリソースで最大限に対応できればと思う。

なるべく、 おばあちゃんが考えること、思うことを全部実現しようと思う。
まずはもっと僕が立派な人間にならないとな。

おわり。

丸田勝也 公明正大に、誠実に。
あなたの考えを聞かせて下さい
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