今月末で会社の人が辞める。日本語が上手なかわいらしい人でした。 そして、昨日、お世話になったベンチャーリンクの人、同志社大学太田ゼミの先輩...

辞めるのも貴重な選択肢の一つ。

Update:2007-03-15 (木)
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今月末で会社の人が辞める。日本語が上手なかわいらしい人でした。

そして、昨日、お世話になったベンチャーリンクの人、同志社大学太田ゼミの先輩、Y氏も会社を辞める。北海道の実家の父の体調が思わしくなく、事業を引き継ぐのだそうだ。

これからも、いろんな人が目の前から去っていき、いろいろな場所に活躍の場を移していくのだろう。別に、ひとつの場所に拘泥する必要はない。そう思った。

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一通り、たまっていたRSSを見た。気づいたこと、感じたこと

①海外に行っている人が多い。 旅、仕事、留学などで
 カナダ、アメリカ、南米〔予定〕 香港

②自分で切り開いて生きている
 言葉に重みがあるし、真剣に言葉を書いている。それが伝わってくる。
 引用や事実ベースでの記録。
 もちろん定量的なところにも共感できるし、尊敬できる。
 それは、今自分が生ききれていないのを理解しているから。
 
 どう生きるか。派手になるか。愚直に貫くか。
 IT,マスコミ、海外などでか。
 それとも自社ビジネスを広げていく、自社でがんばっていくのか、営業。
 まったく持ってわからない。決断力も実行力も何もない。
 逃げてばかりでうじうじしている。
 
 今もって他人の記録や日記を見ていると、幸せや努力がうらめしくなる。 
 僕には、一緒に旅に行く、飲みに行く、○○会などやスポーツなどでの人との交流が縦にも横にもほとんどない。上も横も下も、僕がトップであることはまず無い。同時に、何かの会であっても、僕が前面に出ることは無い。
 これは僕自身それを望んでいないということも重要なことだと思う。
 だからこそ、そうならない。
 しかしながら、どこかでそういうものにあこがれる。

 だからこそ、LEGOの送別会で色紙や花束をもらったのはうれしかった。
 しかしこれも、見方を変えればトップはぼくではない。また、
 参加していなかったら違っていた。
 それと少し話はそれるが、口でどういったとしても、やはり対抗している。

 なぜ、そんなにみんなからモテるのか。
 なぜ、取材されたり、交流があるのか。
 口では彼を非難というか、あまりちゃんと評価していなくとも、結局は本当にお前は何もできていない。
 人もいないし、実績も、経験も、能力も何も無い。

 なぜ、こうなったのだろうか。どこかで言い訳をしていた。
 
 塾講師をしていたから。
 おもしろい、楽しい、とかじゃなくて、もっと人のためになることを。
 社会に役に立つことを。 

 ってなことを言って。
 しかし、ほんとは勇気も能力も決断力も自制心も何も無いんじゃないのか。

だからこそ、言い訳ばかりが上手になって、人と比較して凹んだり、安心したりして生きている。

ほんとに小さな存在だと思う。もっと愚直に、まっすぐに、努力していかなくてはならないと思う。

人は、仕事が無ければ、本当に怠けてしまう。目標が無いからだ。

今、本当にそう思う。 昔は、塾講師などがメインにあって、そのほかを学生団体、久野さん、議員インターンなどがあった。
だけど今は何も無いし、中途半端。 もう2週間だとは思うが、
それでも無駄にしている。

僕は写真が好きでよくカメラを持って町や風景を撮る。
これ自体別に悪くない。しかし、際限なく撮るし、際限ないというのが僕の欠点だ。
だから、ゲーム、映画、漫画などには手を出していない。
歯止め、けじめ、バランスなどというものがものすごく難しいから。
だから極端にゼロか100にしている。

こんなことを考えてた。だから一ヶ月、海外へいこうと思った。そしていろいろ考えた。

で、少しは変われたと思った。少しは積極的に、少しは前向きに、少しは自信を持てたと。

だけど、やっぱりそうじゃなかった。
そうだったのかもしれない。だけど、もう元に戻ってしまった。

“僕は何を手に入れたいのだろう。何をしたいのだろう。 ”

何か、不安、不信でいっぱいなんだろう。上を見ればたくさんいる。もちろん下を見てもたくさんいる。

何なんだ。起業する、社長になる、経営することで満足するのか、
年収1000万超、年商10億、青年実業家、上場か?
新聞掲載、ブログPV力、人脈の豊かさ、海外力、か?
能力の高さ、人をひきつける力、積極的な力か?

いったいお前は何をしたいんだ!!!!!

たぶん、ほんの少しは人並みのことをすべてしたいんだろう。
たまにある、家族での海外旅行。
さくっと発言する、資格や能力の高さの証明。
さくっと発言する、メディア的な要素と人脈力。
家族、父、母、兄弟、親戚の能力と豊かさ…

それが皆無だから。
そして、自分が低く決めた人、あるいは負けたところを勝ち抜いたり、
持っていないものをもっていたりすると、嫉妬する。
ずっとこうだった。

だから、太っていたのかもしれない。
でも、やせた。すこし、勉強してみた。
そして少し自信のようなものができた。
でもやっぱりまだまだ壁は高くて、巨大で太くて。
無理だとは思わないんだけど、時間がかかる。
何をするにしても。だから僕はやれない。
忍耐力がないし長期でがんばれない。ここは改善しないといけないと思う。

まずやること

基礎的なファイナンス能力 … 本、 簿記2級など
基礎的な英語力 …   本、TOEICなど
基礎的なITリテラシー … オフィス系のスピードとショートカットキー
基礎的なIT情報 … ネットニュース、 本、 プログラミング系
基礎的な会社、経営、起業のこと…  本、上司、勉強会・交流会、たくさんの人との出会い
肉体改造… 57キロぐらいになる、運動。 

まっすぐで太い強さとスピードと抜け切る力が僕には無い。
それを身に付けるのはどうするか?それとも、ぼくのこの考えること、分析的な思考を生かしていくのか。ぼくはやはり後者は逃げていると思う。それでも成長はできるが、何かを成し遂げることはできないと思う。

もっともっと、自己鍛錬しなければ!!!!!!!!

丸田勝也 公明正大に、誠実に。
あなたの考えを聞かせて下さい
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