本日は研修がありました。 アドベンチャーラーニングというおもしろいやつやった。 で、昨日の補足。東京工業大学のインターンの子と話す。 『何を...

~教育という僕のフィールドへ~ ノーベル賞/亀田世界戦/紅葉と言えば京都/福田首相メルマガ/金八先生を見ると、やっぱり先生になりたくなる。

Update:2007-10-12 (金)
このエントリーをはてなブックマークに追加

本日は研修がありました。
アドベンチャーラーニングというおもしろいやつやった。

で、昨日の補足。東京工業大学のインターンの子と話す。

『何をしたいの?』
『じゃ、外資金融にいった後は?』

などなど。色々と話ができた楽しかった。
会社の衛生委員会にも出席。
レンタカーを半額とかで借りれるらしい☆

――――――――――――――――――――――――――
▼面談についての補足
――――――――――――――――――――――――――
あと、僕のルーティンをやってくれる人の入社手続きや申請なども。
3人面談したけど、やっぱり経験やスキルはみんなそこそこあるので
気にしない。最後の決め手はやっぱり、コミュニケーション能力。

25-28才くらいの女性ということで募集したのですが、
可愛い人よりも落ち着いた人を選びました。
それはなぜか?

柔軟性や一緒にいて楽しいのもあると思うけど、
やっぱり僕の代わりをしていただかなければならないので
好みで人を雇ったら、クライアント対応つまりCSの低下につながり
社内コミュニケーションの齟齬、帰結としては会社の損害につながります。

なので、冷静に臨機応変な対応ができる人間にしました。

はい、こっから掲題についていっこずつ。

――――――――――――――――――――――――――
・ノーベル賞の人。
――――――――――――――――――――――――――
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20071011-00000097-jij-int

すごいね。僕はまだまだだ。自分を律することすらできていない。

「不可能なことは何もない」

こんな言葉を言ってみたいと思います。
めちゃくちゃかっこいいやんね。

――――――――――――――――――――――――――
・亀田世界戦 
――――――――――――――――――――――――――
やはり経験の差でしょうか。
内藤選手は、中学時代いじめられていて鬱積したときを過ごし、
上京後ボクシングを始めたとのこと。
そして、今は周りに勇気付けられ、がんばることができると、VTRや勝利後インタビューでも話していました。
僕は全然だけど、気持ちは少しわかります。
 
誰にも必要とされていなくて、
興味も関心も抱かれない時を過ごしているので、
ほんのちょっとしたことでも、今ではがんばれるのです。

中学高校のときなんて、僕なんてどうでもいい存在だったなー。
ほんと悩み苦しみまくってた。 
今なんて楽だよ。社会人なんて何にもしんどくない。

あの頃に比べれば。。
今は力が全てで全て自分で解決できるとわかったから楽。

 ・原因は全て自分にある『原因自分論』
 ・他者を変えるのは難しいが、自分は変えることができる。
 
 このへんはまた、金八先生あたりで。
 
 あ、亀田家大好きですよ。元気でいいと思います。
 努力してるしがんばってるよね。

―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
・コンビニで紅葉特集などの本があります。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
 思わず手にとって懐かしくなります。
 僕は京都が大好きです。大学にいきたい。授業を受けたい。
 そしてもう一度…

 はい、ここまで。

―――――――――――――――――――――――――――――――――――
・福田首相のメルマガ登録しました。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――
引き続き楽しみにしておきます。
話は変わるが、官公庁の入札案件もやってみたいと思う。

―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 
・金八先生シリーズ 8シーズン目、第1話を見ました。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
学校裏サイトとかがテーマになってた。
で、教室や教壇、そして生徒を見ると昔を思い出す。

生徒だったときと先生だったとき、
生徒のときの僕は… ほんと悩みまくってました。
今の数百倍ね。 もう僕のような子どもはなくしたい。
だからやっぱり先生になりたいと強く思う。
教壇にたたなくてもいい。別の形でもいいので子どもたちに
何かを伝えていきたいと思う。

僕も塾講師のとき、カリキュラムなんて無視して好きな授業をしたもんだ。
結果が全てなので、ある程度の自由は許された。
保護者、生徒の信頼、そして何より生徒がテストで
結果を出してくれば良かったので、そのあたりは完璧にした。

そして僕は僕なりの授業をした。
ほんと大学時代、生徒や授業のことしか考えてなかったなw
彼らの笑顔を思い出すと、命を懸けて全力で守ってあげたくなる。
 
話を聞いていると親や学校の先生があまりにも理不尽で不条理
な人たちが多くて…

成長段階で相対的に弱い存在である子どもに対して、
大人たちがバカすぎる。乱暴な対応が子どもたちの心を傷つけ、
自己防衛の為に、引きこもりやヤンキーになったり、援助交際など
いろんな形に走り出してしまう。

穿って屈折した心を僕は少しでも僕なりのやり方で 溶かそうとした。
わかってくれる子もいたけど、そうじゃない子どももいた。
今頃彼らは何を思いどう生きているだろうか?
叶うのならば、もう少し手放したくは無かった。

『あと1年一緒だと思ってたのに。先生と受験がんばりたかった…』

だけど僕は、自分の夢、使命の為に彼らを手放してしまった。
せめてもう少し… 

あの選択が正しかったのか…
今でもたまに思い出しては悔やむ自分がいる。
 
あの頃と僕はほとんど何も変わってない。

まずはビジネスを選んだ。
あと2年半。もうそんなに時間は無い。

必ず僕は自分の道へ戻る。
教育という僕のフィールドへ。

さて、仕事しよー

丸田勝也 公明正大に、誠実に。
あなたの考えを聞かせて下さい
このエントリーをはてなブックマークに追加
blog comments powered by Disqus

Return to page top