この温度差はいったいどこからくるのだろう。
同じ世界にいても、まったくちがう。
考えてもないのだろう。
ここまでくれば、僕も何も感じない。
今の心境のほうが怖い。
深く考えを突き詰めようとすると、
悪い考えしか生まれない。
なのでそこでずっとは考えられない。
大人にならないと。
赦さないと。
ただ、いまは、憎しみ、いや違う、不信感に近いか
どちらにせよ、思考の隔たりは常に感じてはいたのだが
もし合致する人が現れても、
それはそれでどうかと思っている
どうあっても、時間は解決の材料とならないし
距離も一向に埋まる気配はない
そして、一度頂いた不信感も拭い去ることはかなりきつい
辛辣過ぎるし、エゴ、驕りをまざまざと感じる
慈しみ、思いやりなどは一切感じられない
それは、僕がそうさせてしまったのか
それとも先天的なものであり、僕が今まで
気づかなかった、いや気づこうとしなかっただけなのだろうか
今となってはもうどうでもいいこと
僕はこの地で生きる
と、こんな風になればどんなに楽だろうか
しかしながら、僕はきちんと整理されないと
非常に不快感を感じてしまう
でももし、万が一のことがおきたとしても
いまぼくはダメだろう
今では何も感じない。
むしろ残るのは、蟠り。増幅されたものを常に感じている。
もう何も感じなくなったのが怖い。
その程度のものだったのか。
僕は自分を赦せていないのだろう
と同時に、少しさげずんでいるのかもしれない
だとしたら、この感情が消えない限り
僕が大きく飛躍することはないかもしれない
でも
だらしないとは思わない
逃げずにたちむかっているだけだ
自分を受け入れられずに、人を受け入れられるはずがない
どれだけ自分を見つめているか、
それが非常に重要になってくる
人の深み、大きさ、重みにつながる
それほどまでに人というものは難しい存在であると思う。
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最近いろんなことが分かった。
ビジネス面での思考、思想、心情、機微など。
自由に自信を持っているとき、
このときが一番強い。
いかにこの状態を保つか、それが難題。
