僕は京都大学発のITベンチャーと 仲が良いかもって思いましたので記録しておきます。 去年(2005年)は、ドリコム。 今年(2006年)は、ゼロサム。 ■共...

京都大学発ベンチャーとのつながりについて。

Update:2006-12-07 (木)
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僕は京都大学発のITベンチャーと
仲が良いかもって思いましたので記録しておきます。

去年(2005年)は、ドリコム
今年(2006年)は、ゼロサム

■共通点
1.4文字で、○○○ム、で終わってる。
2.社長は京都大学出身。
  ・ドリコム内藤社長は中退
  ・ゼロサム菊池社長は現在も京都大学院生。
  社外取締役は京都大学、末松教授。(7日の日経に掲載)

両方とも、社長や社員の方には良くしてもらった。
ほんと今でも感謝しています。
ゼロサムにも上場してもらいたいですね。

両方でインターンシップに参加させていただきました。

■ドリコム 形式:ビジネスプランコンテスト
■ゼロサム 形式:調査マーケティング

両方とも最後はプレゼンでした。
ドリコムは惨敗(笑)
でも個人賞はいただきました。

これで内藤社長との面接まですーっといけました。

ちなみに僕が参加した2005のインターンの様子はこちら(20011年12月7日現在は閲覧不可能)
→http://recruit.drecom.co.jp/intern2005

ここの写真のどっかに僕がいます。
ヒント
1.右手は親指を立てています。
2.画面中央です。

ゼロサムでは、残念ながらロサンゼルスでの現地調査まではできませんでした。
が、引き続きインターンの打診までしていただき、
少しはデータ的に貢献できたと思っております。

ドリコムは無料だったし、ドリコムの人たちとの懇親会も何度もあった。
ゼロサムではちゃんと給料も出た。

やはりべンチャーは大好きだ。
優秀な人が多いし、話してると楽しい。

優秀な人が大企業に入ってサラリーマンになってくれるから、
僕みたいな普通の人間にチャンスが生まれる。
よって、優秀な人がベンチャーに流れると僕的には困ります(笑)

ま、僕もがんばって少しは優秀な人たちに一泡吹かせたいと思います。

そしてそれが、誰かの強さに変わる可能性があるのなら…
僕はそう考えて、日々生きています。

やればできる。

僕はいつも乗り越えてきた。
そして越えられない壁だと思ってたものをぶち壊したとき、
そこにはたくさんの可能性があった。
こんな世界があるのなんて僕は全然知らなかった。

時にそれまでの人生を恨んだことがあったけど、
僕は気づくことができて、今、生きている。

そういう意味で、いま日々過ごしている京都は、
僕の第ニの原点、故郷と言えるだろう。

春・夏・秋・冬。

それぞれの季節が大好きだ。

よく1人で散歩したけど、ここで過ごす季節はもう冬しか残されていない。
がんばっても初春を感じられるかどうか。
ここには僕の過ごした景色がたくさんある。
だからそれまで、残りの時間を大切に過ごそうと思う。

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その他メモ
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・現能力以上のタスク処理をおこなおうとしすぎている。

・細切れ時間の有効活用不足。
・長期時間でしか物事が大きく前進しない。
・常に様々なタスク・案件を思考しているが、あまり効率よく消化できていない。
・小さなことややってあげたいことを優先的にするあまり、
・やらないくてはいけないもの、デッドラインなどがあるものなどにはなぜかうまく活用できない。
・長期でかけたものが、あまり役立っていないことがある。これこそ無駄。

・集中して打破したものはかなり大きい。

丸田勝也 公明正大に、誠実に。
あなたの考えを聞かせて下さい
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