11/2の記録 起床。 まず本屋で本を買う。 んで、ストーブ(1600円)を購入。 机の下に置いて僕の足を温めてもらいます。 実は、1日の夜中3時頃ですか...

ストーブ→手帳→シャツ→カーニー→塾→考え

Update:2005-11-02 (水)
このエントリーをはてなブックマークに追加

11/2の記録

起床。
まず本屋で本を買う。

んで、ストーブ(1600円)を購入。

机の下に置いて僕の足を温めてもらいます。
実は、1日の夜中3時頃ですかね、ずっと手帳をどれにするか考えてました。

ネットや書籍や雑誌記事など、色々な媒体でどの手帳が一番自分にふさわしいか考えていました。

やはり一日の時間軸が縦であるバーティカルタイプというものが気に入ったので、そこから選んでいくと、数種類に絞られました。
佐々木かをりさんのお勧めするやつがよかったのですが、ネット販売だし4000円と若干高めだったので却下。

で、ふと24時間空いている本屋さんに出向く。50~60種類の中から手帳を選ぶ。
サイズは大きくも無く小さくも無くですね。
それ以前に私の第一条件であるバーティカルタイプは3種類程度でした。
なのでその中から一つを選ぶ。
めっちゃ自分専用にカスタマイズされてるみたいに気に入りました。
しかも11月もあったので早速この手帳に移行準備をしております。
以上が手帳購入の推移でした。 

 ☆おわり☆

で、ストーブとか買ったあと、大学へ行く。

大学の生協でカッターシャツを買おうと思ったからである。
サイズを測ってもらった。38・80ぐらい。
しかし、首周りはほとんど40以上…つまりサイズがなかったんです。
38は取り寄せになるとかで、しかも少し高くなるかもって言ってました…

その場ではネクタイを2本購入。
襟が39のシャツが一つだけ見つかったので一応それも購入。
様子を見ることに。

これでいけたら同じシャツを5枚ほど購入しようと考えているからです。
現在の私のシャツはもう限界なので総入れ替えを考えているんですよ☆

その後いったん家に帰る。バスで出町柳から京都駅へ。
カーニーの説明会&選考会です。見事に20分程度の遅刻(笑)

今後、不確かな移動手段は使わないことにしようと心に決める!
知り合いも何人かいました。後ろの席の人に肩を叩かれました。
振り返ると、中学の頃の友人でした。

大阪大学経済学部のね。ずっとトップクラスの成績の友人です。
やっぱりそういう方が多いのだと再認識する。
14:00から17:00まで説明会(リーガロイヤルホテル)。

そのまますぐに、大阪→京橋→放出へ向かう。
そうなんです。塾講師しに行くのです。実は4:40から小学生のクラスがあったのですがそれには間に合わないので違う先生に頼みました。ぎりぎり6:30ごろ到着!

ちょうど小学生のクラスが終了した頃で、

「あっ、まるたせんせいきてる!!」の大合唱(笑)
「うん、ちこくしたわ~(笑)」と返事をしました。

6:50からの高1、2人と8:20からの中3クラスはしっかりやりました。

ちなみに、今日(11/3)は合否判定テストです!
みんな頑張ってほしいと心から思います☆

ところでカーニーの試験についての感想です。
試験は難しかったですね。その試験が求めている能力と今現在の私の能力は明らかに異なっていると感じました。やはり今の私には場違いなのだと気づく。
ところで、友人の一人はボスコンのジョブの一次選考を通過していました。(ちなみに私は見事落選。)

結論としては、もう外資系コンサルは考えないようにしようと思います。
あまり固執しすぎると自分が自分でなくなりそうだからです。
今の自分が間違っているとは思っていないので、
自信をもって今できること、今しなければならないこと、
今与えられることを精一杯こなしていこうと思います。
まだまだ私は発展途上です。

自分の理想形とはほど遠い。しかしその理想形から逆算し、
今自分がやるべきことをやっていくという結論に達しました。
今やっていることは決して最短距離ではないのは明白ですが、
すごく毎日が楽しく有意義なものとなっています。

だけど、最短距離でないでしょう。
他人からあるいは社会から評価されるものを高めていくことをやっていくことも一つの生き方だとは思います。

しかしそれは真の意味で最短距離なのかどうかは難しいところでしょう。
あるべき姿への最短距離なんてものは結局は一般論的に、
あるいは自分の中だけの主観的な考えにすぎないのです。

どの道が一番最短でどの道が遠回りなのかなんて誰にもわからない。
ある目標へたどりつくためという一義的な意味での近道は存在するでしょう。

しかし人間というものは複合的な生き物です。
ある一つの軸だけでその人物が存在しているわけではありません。
簡単にいうと、近道って近道だと思ってるだけで本当は違うんじゃないの?
人間っていうレベルで考えるとね☆ってことです。

確かに、できないことを口実にしているだけで、
自分のいいように理由付けしていると言われても仕方ありません。
しかし、自分が歩んだ道程は未来の自分だけが評価し、意味づけることができる。そういうものである、と私は考えます。私は自分を信じます。

選んだことに対して後悔はしたくありません。
だからどのことに対して自分が一番の価値を置いているのかを
常に考えています。
何が本当に大切なのかを見失わずに今を生きること。それが私の生き方です。

丸田勝也 公明正大に、誠実に。
あなたの考えを聞かせて下さい
このエントリーをはてなブックマークに追加
blog comments powered by Disqus

Return to page top