怒りや悲しみは、いつも 自分自身にあるな。 自分の弱さがいつも 理想までの道をぼやかしてしまってる。 この道すら既に歪みきってるにちがいない...

思考を展開して、わかったこと。

Update:2008-07-31 (木)
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怒りや悲しみは、いつも 自分自身にあるな。

自分の弱さがいつも 理想までの道をぼやかしてしまってる。

この道すら既に歪みきってるにちがいないし。

だけど わからないままも進むしか方法がなくて、どれだけ全力で道なき道を突っ切れるかだな。

勇気が大事で、自分の弱さに打ち勝たないと何にもできへんし。最近 昔の記録を読み返してると、ここ5年 考えていることに変わりはないってことがちゃんとわかった。ま、感じてはいたんやけど、実際に過去の日記を読み返すと色々と考えさせられ、思考の視点、軸が放射状に無数の光となって僕を貫いていくのが分かる。まだまだだと痛感するし、もっと具体的に鮮明にイメージできるようにしないといけないと、改めて感じる。

広義の意味では環境とかもそやけど、いつも邪魔しているのは結局多かれ少なかれ自分の弱さでしかない。一つ越えた先にあるのはいつも 自分の限界だと思ってた世界で、いきつくとそんな大したことないってわかるんやけど、行き着くまでには、なんかものすごいイメージがあったりする。それをどやって突き破ってけるかやねんなー。うんうん。

どれだけ広げ続けハンパないくらい進めるかどうか。確かに在るのはこの真っ暗な道で果てしないめちゃくちゃ続く闇。 右も左も前も後ろも でも全部自分が決める世界やねん 。この場所で、ある地点までいくのは自分の選択で、この場所に居続けるのも自分の選択で…。 精一杯生きることの意味も分からなくなったりするし、果たして頑張れているのかもわからなったりする 。こっからがまた一つの成長の機会やな。なぜこの不完全な世界が存在しているのか 。

全てを受け入れるってどういうことなのか 。

いつまでもあるわけじゃない自分の生との整合性 。進む道のりが何になるのか?乗り越える意味はあるのか?

とか。自由になるという意味、 何かを残す覚悟、

大切なものを愛するという気持ち、こんなのがベースとなって 常に思考はぶつかりまくって、色を変え、形を変え、スピードを変え、複雑系に展開される。

何も分かることなど無いなー。それしかわからんわ。それが今の僕にわかった唯一のこと。

さて、終わる。

 

丸田勝也 公明正大に、誠実に。
あなたの考えを聞かせて下さい
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