8月22日夜から、AM:5時頃まで最終プレゼンの準備。 膨大な情報を整理しきれないのは僕の能力によるものだろう。 ある限られた情報から課題をするの...

死んだように眠る

Update:2006-08-23 (水)
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8月22日夜から、AM:5時頃まで最終プレゼンの準備。

膨大な情報を整理しきれないのは僕の能力によるものだろう。
ある限られた情報から課題をするのは比較的容易、
ある種このほうが能力の差は出やすい(差異は経験と創造力によってくるので)

が、数多くの情報をどう分析し、ロジックを組み立てていくのかというのも非常に困難な作業である。
現代では、まず手に入れた情報の真偽を見定めることも忘れてはならない。

3時間ほどの睡眠後、AM:9時起床。
そしてシャワーを浴びてから、薬を一錠飲んでから10時に会社へ向かう。
朝食・昼食なし、グレープフルーツジュースのみで16時、プレゼンの時間を迎える。

僕は4番目、つまり一番最後のプレゼンだった。

1人目が、教育的観点から。
2人目が、萌え的観点から。
3人目が、IT的観点から。

一人20分間のプレゼンで、その後10分間の質疑応答。
僕は風邪が長引いてて、声を出すのが苦しくすごくしんどかった。
睡眠不足&食事抜き&不規則な生活&長時間パソコンだから当然だろう。

だけど、途中でものすごく楽しくなってた。
グーグルイメージ検索とかで写真をいっぱい集め、
今までのインターンシップで学んだことを出し切った。

ドリコムのインターンシップで内藤社長からレクチャーを受けた
資料を取り出し、新規事業立案の考え方をもう一度復習した。

ドリームゲートの東京合宿で学んだ資料から、事業立案書の書き方を復習。
内定先企業からビジネスに必要な資料を広辞苑の半分くらいもらっている。
そこからも考え方と要点、スキル的なことを学んだ。

今までの経験と実践的な視点からがんばって課題に取り組んだ。

要点は押さえた上、内藤社長の面白いプレゼンテーションを取り入れた。

やっぱ面白くなきゃいけない。
僕は適当な人間なので、面白いかどうかが大切。

この一週間、僕は全力で取り組んだ。
この事業について、欧米の状況を知り、日本の展開などをいろいろと考えた。
僕はネット的なところ、今話題のweb2.0的な感じのところに身を置く。

それとはまた異なる情報技術の会社だった。
役に立てたかどうかはわからないけれど、短い間だったが、
僕は本当にいろんなことを学習した。

本当に良い経験が出来たと思う。

帰宅後、疲労が蓄積していたのか、9時半頃に死んだように眠った。
肉体的疲労の限界と精神的疲労からの解放だったのかもしれない。
次に目覚めたとき、本当にすっきりした感覚をおぼえた。
極度の疲労と、質の高い睡眠。
これが本当に理想的な休息だと感じるとともに、
もっともっと成長し、これを毎日感じるようになりたいと思った。

丸田勝也 公明正大に、誠実に。
あなたの考えを聞かせて下さい
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