失ったものと手に入れたものを秤にかけても、 どちらがどう大きくて多いのかは比べられない 失ったものを想い続けても何も変わらないけれど、 それ...

Update:2007-09-01 (土)
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失ったものと手に入れたものを秤にかけても、

どちらがどう大きくて多いのかは比べられない

失ったものを想い続けても何も変わらないけれど、

それでもやっぱり考えてしまう。

どちらにせよ、何がどう変わっても
もうどうしようもできないのに。

在るべき自分と現在の自分。


そのギャップの大きさに押し潰されそうなときがある


今思えば、何も変わってないのかもしれない。


その時々で理想像は遥か高くなって、
とどまることを知らない。


その想像力と自らの差と常に戦っていかなければならないんだろう


これは果たして良いことなのかどうか…


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心と

走りつづけていいのか、

でも全力でいくのも少し怖い


まだ、今では無理。

それはわかっている

出来てない理由もわかっている


まだ割り切れていないから。

 特化できないことと、心の整理ができていないから。
丸田勝也 公明正大に、誠実に。
あなたの考えを聞かせて下さい
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