■とあるテーマ：『●●●』←これはひみちゅ。
・とある同じ会社の人との話しについて
めちゃくちゃおもしろかった。
意見が伝わらないというのは本当になぜだろう？
でもとても楽しかった。
あと、いろんな人が良いこと考えているのに、
それが全く伝わらないってのこと、すごく滑稽に感じる。
機嫌が悪いんじゃなくて、能力が個人の努力、がんばりの問題だと彼は言う。
ちゃうちゃうちゃうねん。まったくちゃう。ひねくれてるやつは違うの。
と同時に、僕は彼を否定しない。ただ、ダメなのが、彼は僕を間違っているということ。
僕は彼は間違っていないとは思わない。
しかし、彼が僕の思っていること、考えていることを否定するのが納得できない。
それには反論する。
僕には思想の自由があるとか、そんなのを振りかざすというよりも、
ただ、人は人それぞれだよ、ってこと。
それを許容できないのはどうかと思う。
身分の低い人間、ひねくれている人間は、うがっていて、
逆に、あえて壁や距離をつくっているだけだと言う。
その通り、まったく異論は無い。僕はそう思うし、それが誤りだと思ってもいる。
生まれた環境が恵まれていて、教育もちゃんと受けて、
愛されて育ってきた環境の人は確かにそうかもしれない。
だけど、そうじゃない人たちもいる。
そんな人たちに、努力してないからだと切り捨てるのは、
所詮は人の気持ちを理解できない、理解しようとしない
労わろうともしない人間の論理にしか過ぎない。
もちろん彼らは努力しているし、当然のことを当然にやっているだけ。
しかしながら、当たり前のことが当たり前にできない人たちも
世の中にはたくさんいて、それが原因となり、残りの人生を自分で制限してしまうことも多い。
でも、人間やればできるわけで、僕はほんとそれを毎日思っています。
生まれた場所がどこで、育った家庭や環境、学校はどこか、
親に愛されたか、友達関係はどうかなどがかなりのウエートを占めるのだけど、
最終的にはそれらもそんなに意味は無い。
超強力な影響となるけれど、実際、努力するのは個人だから。
だけど、それになかなか気づけないし、がんばることすらできない人が多い
それを切り捨てたらダメだと思う。だから僕が、どんな身分や能力であっても、
がんばれば大丈夫だってことを結果を持って示すつもりだ。
