骨髄ドナーにせよ、臓器意思提供でも僕個人で決められないとか、 なんかひっかかる。 僕個人的には、 死んだあとは、眼球、肺、腎臓、小腸とか使え...

ドナーで思うこと

Update:2007-12-09 (日)
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骨髄ドナーにせよ、臓器意思提供でも僕個人で決められないとか、
なんかひっかかる。

僕個人的には、
死んだあとは、眼球、肺、腎臓、小腸とか使えるところがあれば
全部使ってもらって構わないし、不要になったボクというイレモノは
葬式とかいらないし、最後は効率よく家畜のごはんにしてくれたらと思う。


世の中のためにもっとも有効的に活用すべき方法を選択すべきだと思う。

就職活動の際も、
僕がどこの会社で、何をどこで給与はいくらだとか、一切家族は知らないし、
多少は聞いてきても、ボクから相談とか、まずありえなくて、
それほど深い話にはならなかった。

親の理解とかそんなんじゃなくて、どうすれば、
稲盛和夫氏のような影響を及ぼせるか、
松下幸之助氏のような企業を築けるか、
どうすれば、マザーテレサのように無償の愛とその価値を
全世界に波及できるのか、
ビルゲイツ氏のごとく、田中角栄のように、などそれしか無かった。

家族は、僕にどんな意見を通じないことを知っているし、
僕が個人で全てを切り開いて、実現し身につけてきていることを
知っているから。

諦めと理解しがたい世界で日々生きていることだけは
知っているというか、感じ取ることができている状態。

僕が伝えていたのは簡単なことだけ

・僕のような子どもを世界中から1人でもなくしたい
・だから、自分が敵わないと思う場所にいく、とりあえず東京で3年。
・最終的には、教育、政治。そのための手段がビジネスなだけ。

・難しいことばかりだけど、出来ないことは多分ない。
 出来ないとすれば、努力が足りないか、やり方が間違っているかのどちらか・全世界・社会に影響を及ぼす。
・目先のカネや名声には興味がない。
 夢が叶うのなら、今、この瞬間死んでも別に惜しくはない。



「来週から東京いくことになった」 の一言で僕は関西を去った。

現在も家族は誰一人僕が何をどのくらいやっているのかなんて知らない。
ただ知っているのは、渋谷の会社、インターネットが何とかかんとか。
この2つのみ。
住所だって、3か月後ぐらいに荷物が必要だから伝えたし、
現に引っ越したばかりの新しい住所は誰にも伝えていない。
また、必要になれば教えるだけ。

でも、おばあちゃんと、家などには数ヶ月に一度、ギフトを送る。
それは、喜ぶから。ただそれだけ。
丸田勝也 公明正大に、誠実に。
あなたの考えを聞かせて下さい
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