七夕の日に君を想う。
やっぱ今でもいるんだよね
早くどっかいけばいいのに
会いたくて
会えなくて
そして失って
今はもうどこにもいないのに
それでもまだいるんだよね
もう追いかけてはいないんだけど
でも何故か寂しくて
近くにいたときよりも、
近づく前の距離を再び感じてる
とても儚く永遠のように感じる
もう埋めようとも思えない
『いつかまた、心から受け入れられる日がくるのだろうか…』
幸せを心から願ってる。
だから、この心境は耐え忍ぶしかないんだろう。
終わりのほうで感じた辛さは、
与えた苦しみの分なんだと今は思う
触れるたびに傷つくけれど、
まだ、逃げるわけにはいかない
070704 00:42