It is, however, only the tip of the iceberg.

昨日深夜新宿発で、今朝渋滞に巻き込まれ、
40min delayしたのだけど、
無事今シーズン何度目かの京都までの貧困プレイ(格安深夜バス)が終わりました。

所得的には、別にそこまでする必要はないのだけど、
基本的に清貧は心がけたいので、というところ。

現在はマンガ喫茶で、『ぼくらの』の続きを読んだ。読了。
なかなか後味が悪く、僕的にはサイコーの作品だった。

これ、絶対他の人にも読んでもらいたい。
こういうの好きな人とは友達になれそうだ。

僕もこういう作品をどんどん世に出していきたい。
文章、小説、漫画、絵、詩、映画、などなど。
アウトプット形式は何でもいいので、
どんどん世界にマルタノカケラを遺していきたい。

掲題の言葉の意味、分かりますか？ま、雰囲気で読めますよね。
僕も中学高校英語ぐらいがぎりですが、適当に文意は掴むことができます。

『しかしながら、それは、氷山の一角に過ぎない。』

ってことで、まさに今はそんな心境です。
自我の内外もそうですし、自分の環境の内外もそうですし、
この世界の内外も、なんとなくそんなところを意識して、
意識下において動くのか、思考するのか、ってのが大切だと思います。

この時代は情報化の極み、
どんどん複雑系で推移がぱねーぐらい早いですからね。
一応、まあまあ情報のアンテナは張り巡らせていて、
結構情報は日々シャワーのように浴びつつ、
自分にインプット、世界へアウトプットしているつもりではあるのですが、
それでもこの訓練は、いったいいつまで続けようかなーとも考えていたりします。

そろそろ2年になります。
おおよそ、世界の情報の流れ、政治、ビジネス、ウェブの動きなどなど
社会問題の変遷と深刻さとプレイヤーなんてものも
だいぶ、自分の中では腹に落ちてきています。

さりとて、無知の知、もちろん自分が結構知識もってるでーとか、
俺はエライ！どん！とかは全くないので、
ってかそうなった時点で人間としてオワコン。
もう終了だよね、クソみたい。

そんな人間とは絶対に付き合うことはできない。
存在は許容するし、攻撃もしないが、僕には絶対話しかけてもらいたくない、
僕もそういった環境には身を置きたくなーと心から思うし、
実際そうしているつもり。
今後も基本、仲間とかしかいらない。
別に僕の人生におけるミッション、レゾンデートルはFIXしているし、
それとマージして、うまく連動出来たり、
互いに刺激し合えるような、先輩、後輩など、
『仲間』がいればチョー楽しい余生が送れると思うし、そのつもりだ。

物理的な距離や日々の接触回数などは一切関係ない。
ま、当たり前やけどな。

一緒にずっといても、関わりたくないような人もいれば、
年に1-2回しか会わない人、
あるいは、知ってはいるけれどあったことが無い人、
死んでいる人などもいて、
そういう人を尊敬し、日々薫陶を受けていたりするので、
そういった意味では僕は幸せだなーと思う。

こういうのってホント重要で、
合ってるか間違っているかではなくて、みたいなところです。

そんな僕も、1984年2月24日に生まれ、現在28歳。
2012年6月16日(土)本日が、
28年と114日目です。29歳までは残り251日。

ちなみに、何で毎度キリストの誕生日で
俺の日数を世界に対して伝達せねばならないのか、
って思っているので、ほんとそのあたり理解に苦しむのだけど、
世の中的に西暦が世間一般になっているので、
これはしゃーなしに使っています。

ま、先日も心斎橋の通り魔事件があったり、
数日前には、オウムの指名手配されてた子が捕まったりと、
引き続きいろんなことが起きている世界ですね。

とはいっても、1900年も色々とあっただろうし、
2300年の世界も色々とあるのは自明。

なので、結局は現在に生きる人間として、
ただ情報に触れていて、何かを感じている、ってだけであって、
別にファクトとして発生する事象には、特に時代性はあったとしても、
それも一種の刷り込みというか、思い込みというか、主観なのかそう思いたいというか、
まあそういう部分もある程度は否めないのだろうなーとも考えたりはします。

で、こんな話はどうでもよくて、現在漫画喫茶で色々と作業をしていて
ふと、掲題のキーワードが頭に浮かんだのでそれに基づいて考えたことを、
思考の記録を描写しておきたいと思います。

以下が掲題の本題になります。

『何を？』とかそんな愚問はいりません。
人の人生です。僕の人生です。
好き勝手やるだけなので、行動、ファクトだけ見ておけばいいと思います。

妄想、邪推、憶測なんてチープなこと、時間がもったいないので、
人生においては、それほどしなくていいと思います。
とはいっても、別にそこまで僕のことを誰か気にする人なんていませんよね。

で、今後については、全部工数と、集中力との兼ね合い。
暇な時間なんて1秒も無いです。
引き続き、疲労困憊になりつつも、生きるしかないってだけです。

全部水面下で動いてますね、見えているのは、
はい、『氷山の一角』ちゅーっことです。お楽しみに。

これを言いたいがために、全部前置きでした。
はい、ただそれだけです。
別に何かを言いたいとか主張したいとかありません。

なので、ここで終わります。

ではまた気が向いたらいつか書きます。
公明正大に、誠実に。　

2012年6月16日＠京都　四条の漫画喫茶にて

丸田勝也