こんにちは、元気でしょうか。僕は元気です。 さて、掲題の件、 ・起業家は世界を目指せ ・日本の起業家は、小さい、ぬるい、しょぼい 的なノリは...

世界を目指すかどうかよりも、誰のために、何のためにやるのか。

Update:2015-08-24 (月)
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こんにちは、元気でしょうか。僕は元気です。

さて、掲題の件、

・起業家は世界を目指せ
・日本の起業家は、小さい、ぬるい、しょぼい

的なノリはちらほらありますね。

ゆえに、

・俺は世界一になる!
・1000億、1兆円の企業を作る!

ってノリの発言がもてはやされたり、逆にイタイ系として突っ込まれたり、放置されたりなど、いろいろとありますよね。

結論、どこの誰が何をしても、基本人の自由であって、別にどんな生活を日々繰り返そうとその人間の自己責任及び自己決定であって、僕個人としては別に何の興味も関心もないと同時に、何かを批評したり評価するほどの権利や権限、義務なども一切ないと思っているというところです。

さて、ざっくりと雰囲気こんな感じで終わってもいいのですが、一応結論的なところを書いておくと、

掲題に書いた文字、文章、覚えていますか?もう一度書いておきますね。

◆世界を目指すかどうかよりも、誰のために、何のためになるのか。

ってことに尽きると思うんですよね。

というのも、ウェブ系の事業、サービス、C向け、B向けなど関係なく、結論的に、日本人向けなのか、アジア人向けなのか、欧米なのか、70億人向けなのか、動植物向けなのか、地球人以外の宇宙人向けなのか、そういうのはあまり関係なく、

どこの誰に提供するのか、提供したいのか、その目的意識と、そのコミットの問題だろうな、と思っています。

つまり、自分が大きくなる、有名になる、より多くの人に届けたい、など、それが内在的なことであろうと、他者からの外部イメージにせよ、その自分のプロダクト、サービス、事業をどこの誰に提供するのか、そういうことなんやろうな、って感じに思っています。

けっこうごにょごにょ書いていますが、全部同じことを言っています。表現を多少変えてる感じ。

で、どこをどのぐらい目指すのかって、そういうのは本当に大切だとは思います。市場規模、事業領域など、どういう想定で定義をしながら、事業を進めていくのかって、完全に経営戦略の根幹で、チョー大事だと思っています。

で、誰のためにとか、どこまで目指すのかってのも、主体者の問題、意思決定であって、別に誰もが世界を目指さなくてもいいし、鹿児島県の○○町の人たちのために頑張る、そのために起業する、でもなんでもいいと思うんですよね。

僕とか素直に、何億も何十億も資金調達しているベンチャーとか、同い年のFacebook作った人とか、本当に自分と比べて、自分はゴミだな、努力していないな、生きている意味ないな、って毎日死にたいと思いながら、生きていることが申し訳ないと思いながら、今こうして31年間生きてきていて、

日々怒られて、疎まれて、四苦八苦しながら、あー辛いなあ、これが生きるってことか、って思いながら日々生きているのですけど、ちょっとつらつらと久々に書いてみたかっただけです。

以上。

悩みや辛いこと、誰にも言えないことがあれば、ココオルってサービスがめちゃくちゃよいので、気軽にぜひのぞいてみてください。 ココオル

グダグダ言い訳せずに、さっさとミッション果たせよこのおっさん、って毎日自分を攻撃しているので、言い訳せずに、自分自身としては精いっぱい頑張ります。

さらっと2秒ぐらいで書きました。少し言い過ぎました。7分半ぐらいですかね。

どうもありがとうございます。

先週から今日も日経平均ガンガン下がってていい感じですね。グローバルな自由主義経済、マーケットっていいですね。ぞくぞくします。

仕事に戻ります。

丸田勝也 公明正大に、誠実に。
あなたの考えを聞かせて下さい
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